放射線部門の業務を支える3つのポイント

効率的な検査運用を実現
- 検査の進捗をリアルタイムで把握
- 検査業務に関するさまざまな情報を管理
- 患者間違い防止、注意喚起、血液検査結果表示で安全な検査をサポート
進化をつづけるシステム
- 現場の声に寄り添い放射線部門をサポートします。
- 変更を容易にする柔軟なシステム設計
- システム導入後であってもご要望をお伺いし進化をつづけます。
部門内システムとの連携
- PACS・検像システム・電子カルテ起動連携
- PACS・検像システム・レポートシステムとのオーダ情報の連携
- 検像システムとのステータス連携
※ 他社システムと連携が必要になります。

主な機能
豊富な機能で、放射線部門の業務をサポート
検査オーダー管理
- 電子カルテシステムと連携し、オーダ情報を一元管理
- 受付~検査~実施までをシームレスに連携
- 禁忌情報、感染症、血液検査結果の連携にも対応
進捗管理
- 未受付 / 受付済 / 検査中 / 実施済 のステータス管理
- スタッフ間でリアルタイムに情報を共有可能
画像起動連携
- 院内のPACSと連携しRISから画像ビューア起動
- 過去の検査履歴と比較し、正確な検査をサポート
患者被ばく線量管理※オプション
- 患者ごとの線量記録をデータベース化
- 被ばく線量の統計レポートを自動作成
- DRLs2020対応
- DICOM RDSR対応
レポートシステム※オプション
- 放射線・超音波・内視鏡・心電図など、さまざまなレポートに対応
- 健診施設向けのレポートフォームにも対応

オプション機能

レポートシステム
放射線・生理検査・内視鏡で検査した画像データをもとに、PACSと連携し、レポート作成を支援する機能です。
現在、手書きをしているレポートのテンプレート化や、健診施設向けの専用所見入力の補助機能により、業務の効率化と正確性の向上を実現します。

患者被ばく線量管理
シンプルな機能で患者ごとの被ばく線量をデータベース化し、記録・管理することが可能です。
被ばくデータを一覧表示し、被ばく線量の統計レポートを自動作成。DICOM RDSR未対応のモダリティの場合は、RIS画面で線量情報を入力し管理することも可能です。

部門統合システム
超音波検査、心電図検査などの生理検査部門や内視鏡検査などの検査予約、受付、実施連携までの検査進捗を一元管理することができます。
部門統合システムとしてご利用いただくことで費用対効果を高めることができます。



導入の流れ

STEP1
ヒアリング
現状の課題を伺い、最適なシステム構成を提案
STEP2
システム設定
医療機関の環境に合わせた初期設定を実施
STEP3
運用テスト
各システムとの動作確認、通信テスト実施
STEP4
本格運用開始
実運用に向けたサポートを提供し、スムーズな稼働を支援