CASE
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「伝わらない」「見えない」からの脱却。2名体制でも回る放射線科へ
ご施設情報 | 小国町立病院 |
住所 | 山形県西置賜郡小国町大字あけぼの一丁目1番地 |
診療放射線技師数 | 2名 |
モダリティ | 一般撮影装置 1台、回診用X線装置 1台、携帯型X線撮影装置 1台、X線TV透視装置 1台、マンモグラフィ装置 1台、外科用イメージ装置 1台、CT装置 1台 |
導入システム | MEDISA TRON RIS、MEDISA TRON REPORT、既読管理システム |
導入前の課題
放射線科では検査オーダーを紙ベースで管理しており、オーダーミスや情報の伝達遅れが発生していた。また、検査の進捗状況がリアルタイムで確認できず、スタッフ間での共有にも時間がかかっていた。
導入の決め手
電子化することで、オーダーミスを削減し、検査進捗をリアルタイムで把握できるようになると考えたため。
導入の効果
- 検査オーダーのミスが大幅に減少(電子化でオーダー管理を統一)
- 検査進捗をリアルタイムで把握可能に(業務の流れがスムーズに)
- スタッフ間の情報共有が迅速化(システム上で即時共有)
- PACSと連携し、画像データの管理がスムーズに