レポート既読管理システム

レポートの確認漏れを限りなくゼロへ

医療機関において、放射線レポートや病理レポートなどの検査レポートが医師によって適切に確認されたかどうかを管理するためのシステムです。

レポートの確認状況を可視化することで、重要所見や改版情報の見落としを防ぎます。

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レポート管理を支える3つのポイント

未読レポート通知機能

医師が電子カルテにログインすると、自身が依頼をした検査に対するレポートに未読があった場合には通知機能にてお知らせします。
通知からレポートを表示し、レポートの確認をおこなうことが可能です。
レポートの改版、重要所見にも対応。
※電子カルテとの連携が必要になります。

レポートの一元管理

放射線レポート、病理レポートなどの画像診断レポートを統合管理することが可能です。
※各システムとの連携が必要になります。

読影依頼の振分け機能

未読レポート 一覧 確認画面にてオーダ依頼医以外の医師への既読依頼をおこなうことが可能です。
休日、夜間に対応した医師から常勤医師へ既読依頼をおこなうことで既読漏れをサポートします。

未読・重要度 確認画面

東北メディサ|レポート既読管理システム|未読レポート 一覧 確認画面

電子カルテへのログイン時や重要レポートの到着時に、未読レポートがあることをポップアップで通知します。ポップアップ画面から直接レポート画面へ移動し、すぐに内容を確認することが可能です。

未読レポート 一覧 確認画面

東北メディサ|レポート既読管理システム|未読・重要度 確認画面

未読レポート一覧で院内の未読レポートの有無を監査・把握いただけます。また、オーダ依頼医から別な医師への既読依頼の振分けも可能です。このリストはExcelデータ出力も可能ですので、会議などでもご活用いただけます。