Microsoft Internet Explorer 11 に加え、Micorsoft Edgeに対応。
1.基幹システムから放射線部門への検査オーダーを可視化
- 随時発行される基幹システムからの検査オーダーの内容を、一覧形式で画面表示します。
- RISでのオーダーの発行をサポート。将来、基幹システム導入時にスムーズに移行できます。
- 従事者が検査を円滑に進め、的確に判断するための情報を提供します。
未受付→受付済→検査中→実施済(中止) - 検査時に必要な患者の情報、医師の依頼情報を参照できます。
2.基幹システムと同期した検査進捗情報の参照と入力
- 基幹システムからの検査予約の状態を参照できます。
- 検査の受付を行い、受付済の状態にします。
- 検査実施の際の実施パラメータを入力し、実施済の状態にします。
3.検査機器(モダリティ)と同期した通信
- 検査予約の状態を参照できます。
- 検査の受付を行い、受付済の状態にします。
- 検査実施の際の実施パラメータを入力し、実施済の状態にします。
4.放射線部門で独自に必要な情報の登録
- 患者の造影剤副作用履歴を登録し、以降の検査の際に参照できます。
5.検査実施情報を収集した分析材料を提供
- 統計を表形式で参照できます。
- 照射記録を保持し、参照できます。
6.PACSとの画像連携
- 検査結果から、検査で撮影した画像を保持するPACSへ連携し、撮影画像を参照できます。
7.カスタマイズ
- その他、お客様のご要望による機能の拡張も受け付けています。